赴任してもう1ヶ月
赴任して早いものでもう1ヶ月が過ぎた。
はじめは右も左もわからない状態で、言われたことをメモしてメモして、覚えることばっかりだったけど、少しずつ慣れてきた。
私は主に5年生から9年生の日本語スペシャルクラスの担当をしていて、授業をするのはもちろん、テストの実施も、成績をつけるのも私。
ボランティアで派遣されたけれど、がっつり現地の先生方と同じように働いている。
土曜日は仕事日和で、一日部屋に引きこもってテストづくり。6年生、7年生、8.9年生のテストとテスト用の練習問題を作成。
とても仕事がはかどった。
働くってこういうことなんだな〜としみじみ思う毎日。
私の学校は4学期制で、一学期に2回テストがある。つまり、1年間に8回、テストを行う。
一回のテストで、5年、6年、7年、8.9年と4枚のテストを作るから、1年間に32回分のテストを作ることになる。
テストが32回ということは、練習問題も32回作るということで、並行して授業も成績もつけていく。
こういうこと考えると、気が遠くなりそうだけど毎日とても充実している!笑
8、9年生では、日本の歌も授業に取り入れていて、今日は学校にギターを持って行って、ギターを弾きながらみんなと一緒に歌った✨
8.9年生だし、歌なんて嫌がるかなと思ったけど、みんなまじめに歌ってくれて、なんか嬉しかった✨
5.6.7年生にも取り入れてみたい😊
おかげさまで、私生活も充実している。
(コーラスの練習風景)
楽しい日本語の授業を考えながら、面白いことをやっていきたい!あっという間の1ヶ月!