最後のポルトガル語授業
今日は午前中、オリエンテーションがあり、午後は最後の語学クラス。
駒ヶ根からいつも一緒に、楽しく、わいわい授業をしてきた仲間たちとの最後の授業✨
集中してない私。笑
最後に40分くらいのテストがあって、最後の授業が終わった。
これでもうポルトガル語の授業を受けることはない。ということは、あとは現地に行ってポルトガル語で生活していくということである。
ポルトガル語を学び始めて3ヶ月と少し。
これで仕事が務まるのかと心配になるけど、まあやるしかない。
ちょっとずつポルトガル語も習得して、2年後にはたくさん話せるようになっていたらいいな。
ポルトガル語を学んで思うのは、人間やろうと思えばなんでもできること。
英語でヒーヒー言ってた自分が、まさかポルトガル語という新しい言語を覚えることになるとは想像していなかった。
大学で第二言語を学んだ時も、絶対習得するのは無理だと思ったし、単位取れればいいやくらいにしか思っていなかった。
そんな私も今こうして、ポルトガル語を使って教壇に立とうとしている。
やっぱり人間やろうと思ったら大抵のことはできるなって思えた。
あとポルトガル語を学んで思うのは、英語はすごくシンプルで分かりやすい言語だということ。
活用も少ないし、不規則動詞も少ない。
2年間という短い期間だけど、英語ももう少し頑張りたいと思った。
夜は近くの串焼き屋さんで、牛、ソーセージ、手羽先の串を買って、ホテルで食べた。
一本5レアル(150円くらい)で、すごく安いのに激ウマ。
ガラナ(日本にも売ってる炭酸ジュース)が進む味。
友達の話によると木曜、金曜のみ空いているらしい。また食べたい。
夜は超久しぶりにCâmbio(カンビョー)をやった。私が南米を旅していた時に教えてもらった、南米発祥の大好きなトランプゲーム。
飲んだお酒の量と負けの点数が比例していたのが面白かった。
ブラジルでもカンビョーを流行らせたい。