ブラジレイラの服
今日は研修の後、ブラジルのしまむらみたいなところへ行って、洋服を見た。
じゅりちゃんやともこさん、あきちゃんたちがブラジレイラ(ブラジル人女性)っぽい服を選んでくれました。
丈が長くておばさんみたい
背が小さいから似合わない
うーん、これかなとなり、購入。
ブラジレイラは肩を出すのが特徴らしい。
一番下の服を買いました。
ちなみに、ブラジル人女性の服装は、スッケスケの服で見せていく方式。
キャミソールなしで薄いブラウスっていう感じ。セクシーな人が多い。
夜はまたみんなでご飯を食べました。
クワトロケイジョというお店で、クワトロケイジョを。クワトロ(4)、ケイジョ(チーズ)という、4つの種類のチーズが挟んであるサンドイッチ。
美味しかったけど、ブラジルにいたらほんと太るなぁ。
明日で研修最終日!
9日にマナウスへ!
久々おでん
今日も研修。
お昼休憩の時間が長かったから、今日もポルキロで食べた。
そのあと、パウリスタ通りにあるジャパンハウスへ!
懐かしい本たち、両津勘吉とか久しぶりに見た!
サンパウロが任地の隊員はいつでも日本語を読むことができていいなぁ。
日本の酒。いろんな地域のお酒が集まっていた。
そして、ジャパンハウスの裏にあるダイソーへ。
日本の裏側にあるダイソーは、一品8レアル(240円くらい)。
ブラジルでも大人気。
折り紙は売り切れていました。
研修終わりには、りほつんとさめちゃんと一緒にアイス
本当に美味しかったー!!また行きたい!
そんで、夜はアンドレア語学クラスで飲み会。
久々のおでんに感動しました。
そんな1日。
明日、明後日と研修を受けたらいよいよ任地!
早く任地行きたいなぁ。
マチュピチュよりもウユニよりも
今日も1日研修。
午前中はオリエンテーションをして、
お昼はシュラスコの美味しいポルキロへ!
ポルキロ(por quilo)は、量り売りのことで、
バイキングみたいに自分の食べたいものを取って、その重さを計ることで値段が決まる。
肉を食べるから…野菜を食べるから…とかで値段が決まるのではなく、重さで決まる。
だから、重量的にはめっちゃ軽いのに、高級食品だったら、お店の赤字。
めっちゃ重たいのに、大したことない食材を使っていたら、私たちの損。
そんな不思議なシステム。
ちなみに上の写真で600円くらい。
結構、お腹がいっぱいになる!
今日は早く終わったので、パウリスタ通りのお散歩。
サンパウロのシンボル、MASP。
日系人の方が建設したお洒落な美術館。
お金ないから中には入らず、外観だけ。
日本の耐震基準ではアウトな構造だけど、ブラジルは地震がないからオッケーらしい👌
Forever 21、havaianas(ビーチサンダルが有名なお店) 、携帯ショップにぶらり旅して、帰ってきた〜
夜は、同じ担当調整員のメンバーで飲み会。
「任国外旅行でマチュピチュに行った、ウユニに行ったって思い出よりも、10年後20年後に思い出すのは、アマゾン川の河沿いにある家族の方々と、スーパーで肉を買って、みんなでシュラスコやったこととか、なんかよくポルトガル語は分からなかったけど、楽しい雰囲気でわいわいしたなとか、そういうこと」
っていうのが、すごい共感した。
2年間、楽しも!
ブラジルに染まって、楽しいことやろ!
そんな1日。
マチュピチュよりもウユニよりも
今日も1日研修。
午前中はオリエンテーションをして、
お昼はシュラスコの美味しいポルキロへ!
ポルキロ(por quilo)は、量り売りのことで、
バイキングみたいに自分の食べたいものを取って、その重さを計ることで値段が決まる。
肉を食べるから…野菜を食べるから…とかで値段が決まるのではなく、重さで決まる。
だから、重量的にはめっちゃ軽いのに、高級食品だったら、お店の赤字。
めっちゃ重たいのに、大したことない食材を使っていたら、私たちの損。
そんな不思議なシステム。
ちなみに上の写真で600円くらい。
結構、お腹がいっぱいになる!
今日は早く終わったので、パウリスタ通りのお散歩。
サンパウロのシンボル、MASP。
日系人の方が建設したお洒落な美術館。
お金ないから中には入らず、外観だけ。
日本の耐震基準ではアウトな構造だけど、ブラジルは地震がないからオッケーらしい👌
Forever 21、havaianas(ビーチサンダルが有名なお店) 、携帯ショップにぶらり旅して、帰ってきた〜
夜は、同じ担当調整員のメンバーで飲み会。
「任国外旅行でマチュピチュに行った、ウユニに行ったって思い出よりも、10年後20年後に思い出すのは、アマゾン川の河沿いにある家族の方々と、スーパーで肉を買って、みんなでシュラスコやったこととか、なんかよくポルトガル語は分からなかったけど、楽しい雰囲気でわいわいしたなとか、そういうこと」
っていうのが、すごい共感した。
2年間、楽しも!
ブラジルに染まって、楽しいことやろ!
そんな1日。
沢田さんのリベルダージツアー
今日は日曜日!休日なので、サンパウロの中心地のパウリスタ通りへ!
パウリスタ通りにある、ジャパンハウスという場所には、生け花が飾ってありました。
ジャパン通りの裏側にはダイソーもあります。
値段は、まじで100円で買えそうなやつは、250円くらい。100円均一でも、「え、これ100円なの!?」というやつは、ちょっと値段お高めという感じでした。
そのあとは、東洋人街のリベルダージでご飯。
もも肉を使った照り焼きチキンみたいなものを食べた。日本っっっぽい味でした。
そして、14時からの愛知県人会の沢田さんとの待ち合わせへ。
大阪プラザホテルと聞いていたので、めっちゃ探したのに、まさかの赤坂プラザホテルの前。
沢田さん「大阪プラザホテルも赤坂プラザホテルも同じようなね〜、ちょっと大阪も赤坂も近いしね〜」
なんて言っていた。
赤坂って東京だよね?いや、あまり近くはないけど、まあブラジルから考えたら近いか…
そんなことを思いながら、リベルダージで行われていたファベーラ(出店とかが出る市場みたいな)へ
たこ焼き、今川焼き、焼きそばなどたくさんの日本食が売られていました。日本食人気はブラジルでも絶大で、人で溢れかえっていて歩けないほどでした。
そして、沢田さんと一緒に愛知県人会館へ。
誕生日パーティがあるとのこと。ケーキがあって、賑やかな様子が見られるとのことだったので、行ってみました。
リベルダージから離れれば離れるほど、少し治安も悪くなっていきます。みんなと一緒だといえど、はらはらドキドキ。自分一人だと絶対行っちゃいけない場所。
愛知県人会館に到着。外では7人くらいタバコを吸っている人がいた。中に入ると、
爆音でK-POP♪
どうやらK-POPのダンスパーティらしい。
予行練習らしいけど、たくさんの人が来ていた。本当に予行練習か?
ちなみにケーキのケの字も見当たらなかった。
愛知県人会の二階を見せてもらった。
この場所がブラジルに住む愛知県の方の集まり場らしい。
リベルダージの周りを少し回って、鳥居の前で写真撮って、リベルダージツアーおしまい。
沢田さんのおかげで、ブラジルのいろんな姿を見ることができた。
帰ってきてパウリスタでコーヒー飲んでおしまい。
充実の1日だった。
明日からまた研修。
今週の金曜日には、もう任地へ。
このメンバーでいられるのも最後。
サンパウロの沖縄祭りへ
今日は待ちに待った週末の土曜日✨
ブラジルの友達のメイちゃんに教えてもらった沖縄祭りへ!
沖縄県人会の方が、あきちゃんを迎えにきてくれるとのことだったので、私も同行させてもらいました。
想像以上に大きなお祭りで、たくさんの屋台、たくさんの人、たくさんのイベントで超盛り上がっていた。
首里城みたいな入り口
たくさん並ぶ屋台
沖縄からやってきた桜
お祭りでメイちゃんとも再会し、メイちゃんの友達も一緒に4人でお祭りを散策✨
Hot roll(15レアル→450円くらい)というメイちゃんたちオススメの食べ物。サーモンとクリームチーズを巻き寿司のように巻き、それを揚げたもの。
ポルトガル語読みすると「ホッチ ホール」
オススメの甘いジュース。
飲み物の味と、中のタピオカのように見えるつぶつぶの味を選ぶことができる。
このタピオカのように見えるつぶつぶは、タピオカかと期待値を上げておいて、実は噛むと中から味付きのジュース?みたいな液体が出てくる仕組み。
この日、気温は10度くらいという前日に比べて10度以上低いにもかかわらず、多くの人が氷入りの冷たいジュースを飲んでいた。
沖縄のどっかの街のゆるキャラ?を被って記念撮影。あきちゃんの小柄な体に、大きな顔といういびつさ。
最後のシメは沖縄そば(20レアル→600円くらい)。
あきちゃんに言わせれば、これはブラジル人向けの沖縄そばであって、全然味が違うらしいけど、初めて沖縄そばを食べた私には違いがわからなかった。
味は濃かったけど、中に入っている肉は激ウマだったし、また食べたい味だった。
帰りに沖縄県人会の上原さんにタクシーを呼んでもらおうと思って、近くにいた沖縄のハッピ着た方に上原さんがどこにいるか聞いたら、無線でいろいろやり取りをしてくれた。
そして、上原さんがビールを飲んでるとのことで行ってみたら、、、
全然別人の上原さんだった。
どうやら4人の上原さんがいるらしくて、探していた本物の上原さんには結局会えずに、一緒に探してくださった沖縄の方にタクシーを呼んでもらって駅まで行き、メトロで帰宅。
ほんと、文章だけだと最後の上原さん違いのくだりを面白く伝えられないのが残念だけど、ほんと面白かった!!
そんな1日。明日は愛知県人会でお誕生日会。
最後のポルトガル語授業
今日は午前中、オリエンテーションがあり、午後は最後の語学クラス。
駒ヶ根からいつも一緒に、楽しく、わいわい授業をしてきた仲間たちとの最後の授業✨
集中してない私。笑
最後に40分くらいのテストがあって、最後の授業が終わった。
これでもうポルトガル語の授業を受けることはない。ということは、あとは現地に行ってポルトガル語で生活していくということである。
ポルトガル語を学び始めて3ヶ月と少し。
これで仕事が務まるのかと心配になるけど、まあやるしかない。
ちょっとずつポルトガル語も習得して、2年後にはたくさん話せるようになっていたらいいな。
ポルトガル語を学んで思うのは、人間やろうと思えばなんでもできること。
英語でヒーヒー言ってた自分が、まさかポルトガル語という新しい言語を覚えることになるとは想像していなかった。
大学で第二言語を学んだ時も、絶対習得するのは無理だと思ったし、単位取れればいいやくらいにしか思っていなかった。
そんな私も今こうして、ポルトガル語を使って教壇に立とうとしている。
やっぱり人間やろうと思ったら大抵のことはできるなって思えた。
あとポルトガル語を学んで思うのは、英語はすごくシンプルで分かりやすい言語だということ。
活用も少ないし、不規則動詞も少ない。
2年間という短い期間だけど、英語ももう少し頑張りたいと思った。
夜は近くの串焼き屋さんで、牛、ソーセージ、手羽先の串を買って、ホテルで食べた。
一本5レアル(150円くらい)で、すごく安いのに激ウマ。
ガラナ(日本にも売ってる炭酸ジュース)が進む味。
友達の話によると木曜、金曜のみ空いているらしい。また食べたい。
夜は超久しぶりにCâmbio(カンビョー)をやった。私が南米を旅していた時に教えてもらった、南米発祥の大好きなトランプゲーム。
飲んだお酒の量と負けの点数が比例していたのが面白かった。
ブラジルでもカンビョーを流行らせたい。